ひたすら!SVOCクイズ3


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回答

1.  Sは、V(自)する

  HeS often writesV to his granpa.
彼はよく彼のお婆さんに手紙を書く。
write: to write a letter (used without object) → 自動詞では、「手紙を書く」という意味になるので注意しましょう。
時と場所を示す副詞(句)が使用されています。
2.  Sは、V(自)する

  WeS won’t goV out if it snows tomorrow.
もし明日雪がふっていたら、私たちは外に出なだろう。
「won’t」は「will not」の省略形です。
時(when, before, after. while)や条件(if)が作る副詞節中(接続詞以下)では、未来のことであっても現在形で表すため、if以下は現在時制が使われています。日本語と一緒ですね。
3.  Sは、V(自)する

  WeS will arriveV at hotel before it gets dark.
暗くなる前に、私たちはホテルに着くだろう。
S gets C:SがCの状態になる。
同じく、時(when, before, after. while)が作る副詞節中では、未来のことであっても現在形で表すため、before以下は現在時制が使われています。
4.  Sは、O(目/名)を、V(他)する。

  Many peopleS with low income can’t affordV to take their kids to the hospitalO.
低収入の多くの人々が彼らの子供達を病院に連れて行くことを賄えない。
afford(vt.):を賄える。(和訳:〜する余裕がある)
to以下は不定詞の名詞用法「〜すること」です。直前の動詞が他動詞(vt.)であるため、続く品詞は名詞となることが見分けるヒントです。
5.  Sは、V(自)する

  HeS livedV near my house in those days.
彼はその頃、私の家の近くに住んでいた。
「in those days:その頃(過去)」と「in these days:この頃(現在)」の使い方は日本語と一緒ですね。今回は過去なので、過去形にする必要があります。
6.  Sは、O(目/名)を、V(他)する。

  When she was small, she and her sisterS were hangingV up the washO outside.
彼女が小さい頃、彼女と妹は外で洗濯物を上に掛けていた。
主語が複数(Ex. many people, She and I)である時、続くbe動詞も複数形になることに注意しましょう。
「hang(vt.):(上から支えられるように)、〜を取り付ける」は他動詞なので、後ろには「the wash(洗濯もの)」と、名詞が続きます。
7.  Sは、O(目/名)を、V(他)する。

  TheySre havingV lunchO in the park.
彼らは公園でランチを食べている。
「1, have:を持っている」は状態動詞なので進行形にできませんが、「2, have:eat or drink」は動作動作なので進行形にできますね。
8.  Sは、V(自)する

  HeS livedV in Kyoto for a couple of years when he was young.
彼が若かった頃、彼は数年京都に住んでいた。
時(whenやwhile)を表す副詞節中が過去形であれば、文全体が過去のことを示すため、主節(He〜)の動詞も過去形になります。完了形は、過去から現在の繋がりを示すので、現在時制です。つまり、過去形と併用はできません。
9.  Sは、O(目1=人)に、O(目2=コト)を、V(他) する。

  Can IS bringV youO somethingO hot?
何かあったかいものをあなたに持ってこようか?
「bring O(人)O(もの):人に、ものを持ってくる」は「bring O for[to] 人」に書き換えられます。
形容詞が後ろから名詞を修飾するのは、「2語以上」の場合か「~thing」で終わる名詞につく場合です。「something」は「~thing」で終わる名詞なので、形容詞「hot」は後ろからです。
10.  Sは、O(目/名)を、V(他)する。

  ISm going to sendV a birthday cardO to her.
私は彼女に誕生日カードを送るつもりです。
「be going to V:Vする予定です、するつもりだ」は「will:〜する」という将来への意思や意気込みを未確定であっても示すものとはことなり、あくまで「〜することになっている・予定だ」という、確定している予定を示します。
「send O(人)O(もの):人に、ものを送る」は「send O to 人」に書き換えられます。
11.  Sは、C(補/名)です= V(be動詞)。

  WeS areV happyC to answer your questions.
私たちはあなたの質問に答えられて幸せです。(和訳:喜んでお答えします。)
「to answer your questions:質問に答えるために」は不定詞の副詞用法です。不定詞の副詞用法は直前の動詞の理由(why)を説明します。今回は「(幸せ)である」の理由を説明していますね(〜して幸せである)。
12.  Sは、O(目/名)を、V(他)する。

  WeS do giveV vaccinesO for babies under 6 months of age for free.
我々は確かに生後六ヶ月以下の赤ちゃんに無料でワクチンを与えます。
「give O(人)O(もの):人に、ものをあげる・渡す」は「give O to 人」に書き換えられます。目的語(O)が1つの場合は、直後に「を」以下のあげるものが来ましたね。
13.  Sは、O(目/名)を、V(他)する。

  IS should knowV what that’s calledO.
私はそれが何と呼ばれるか知っているはずだ。
what that’s called:それが呼ばれる〇〇(和訳:呼ばれ方)」は「 call O C:OをCと呼ぶ」の「C」がwhatになっていることをイメージできるかにかかっています。
14.  Sは、C(補/名)です= V(be動詞)。

  WeS wereV surprisedC that it didn’t matter to them.
私たちは、それが彼らに重要ではないので驚いた。
that節には、不定詞と同様に、「名詞・形容詞・副詞用法」があります。今回は、副詞(why)です。よって「〜だから、驚いた。」という主節の動詞の理由を示しています。
matter(vi.):重要である
15.  Sは、C(補/名)です= V(be動詞)。

  WeS wereV surprisedC that it didn’t matter much to them how they got more money.
私たちは、どのように多くのお金を得たかが、彼らにとって重要ではないので、驚いていた。(和訳:〜でないとは驚きだ。)
much(adv.):ほんとに・(否定で)全然
how以下は、仮主語の「it」と同じ考え方です。「It is important to think differently.(異なって考えることは重要です。)」のように、toやthat以下が「=it」の関係となり、隠れて後ろから主語になりますね。これは「5w1h」や「whether, if」でも同様に働きます。

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