ひたすら!不定詞クイズ1


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回答

1.  Sは、V(自)する

  HeS ranV fasthow not to miss the trainwhy.
電車を逃さないために、彼は早く走った。
不定詞の否定は、toの直前にnotをおきます。
不定詞の副詞用法は、直前の動詞のwhy(〜のために・〜して)や、how(〜するように・〜のために)を説明します。今回はwhy。動作の理由ですね。
2.  Sは、O(目/名)を、V(他)する

  WeS don’t wantV to face our problemsO.
私たちは我々の問題に直面することを欲しない。(和訳:直面したくない。)
wantは「を」を含むので他動詞です。よって以下には必ず目的語(名詞)が続きます。今回、その目的語は不定詞の名詞用法(〜すること)ですね。
3.  Sは、C(補/名)です= V

  WeS areV happyC to answer your questionswhy.
あなたの質問に答えるので(和訳:お答えして・答えられて)、私たちは幸せです。
不定詞の副詞用法は直前の動詞の理由(〜のために・〜して)、またはやり方(〜するように)を説明します。今回は「be happy(幸せである)」の理由をto以下が説明しています。日本語訳は多岐に渡りますが、本質は全て動作の説明です。
4.  Sは、C(補/名)です= V

  My goalS isV to make it easierC.
私の目標はそれをより簡単にすることです。
不定詞の名詞用法は、名詞として働きます。よって、名詞の文の要素(SとOとC)になることができます。今回はC(補語)になっています。
5.  Sは、C(補/名)です= V

  ItS isV impossibleC to predict whether the impact will be positive.
その影響が好ましいものになるのかを予期することは不可能です。
不定詞の名詞用法は、主語が長くなることを防ぐ目的で、後ろから主語を表すことができます。これを「仮主語」といいます。
6.  Sは、C(補/名)です= V

  Their goalS wasV to make it easierC to read the smaller text.
私の目標は、より小さな文字を読むことを、さらに簡単にすることです。
本例も、前回と同じ仮シリーズですが、仮主語ではなく仮目的語です。直前の「it」を仮に置き、後ろからその意味を代替します。「仮〜」には仮主語か仮目的語がありますが、前者の方が有名なので、目的語の場合も気をつけましょう。
7.  Sは、O(目/名)を、V(他)する。

  WhatO does itS takeV to be truly freewhy?
本当に自由になる為に、何を必要としますか?
「take【他】:〜を必要とする・を要する」の目的語が「what」になっています。
不定詞の副詞用法は直前の動詞の説明でしたね。今回は「〜を必要とする」という動作に「なぜ必要なのか→〜するため」という理由を説明しています。
8.  Sは、V(自)する

  Principles of Universal DesignS can be usedV to evaluate existing designshow.
ユニバーサルデザインの原則は既存のデザインを評価するために使用されうる。
本例も、不定詞の副詞用法です。直前の動詞へ「why」か「how」の意味を与えます。今回は「how」です。どう使われるか?に「〜用に・〜のために」という用途を説明しています。
9.  Sは、C(補/名)です= V

  The best wayS to do it isV to use this functionC.
それをする最良の方法はこのこの機能を使うことです。
不定詞の形容詞用法は「2語以上の形容詞」なので、必ず直前の名詞を後ろから形容詞ます。日本語では「それをする〇〇」として前から形容しますが、その違いに気をつけましょう。
10.  Sは、C(補/名)です= V

  The best wayS to do it isV to use this functionC.
それをする最良の方法はこのこの機能を使うことです。
不定詞の名詞用法(to=こと)です。名詞なので、補語になることも出来ますね。
11.  Sは、O(目/名)を、V(他)する。

  IS thinkV the easiest wayS2 to get the answer isV2 to write a letterC2 to himS.
(私は)その答えを得る最も簡単な方法は、彼に手紙を書くことだと思う。
「think【他】:〜を考える・思う」の目的語がthatの名詞用法で表されています(省略可。本例ではthinkの直後に本当は存在)。
今回の「to」は不定詞ではありません。不定詞は必ず「to + 動詞の原型」で表現されました。単純に「彼に」という場所を示す副詞です。
12.  Sは、O(目/名)を、V(他)する。

  IS thinkV the easiest wayS2 to get the answer isV2 to write a letter to himC2.
(私は)その答えを得る最も簡単な方法は、彼に手紙を書くことだと思う。
不定詞の形容詞用法は後ろから名詞を修飾しましたね。「その回答を得る最良の方法」なので、「その回答を得る」は形容詞として働きます。見分けるポイントは「to」の直前が名詞であるかどうかです。名詞なら、「あ、後ろから不定詞が修飾してるな。」と疑いましょう。
13.  Sは、C(補/名)です= V

  Please beV sureC to check our mailing policyhow before subscribingwhen.
購読する前に、私たちのメール規約を確認するよう、確かでいて(和訳:気をつけて)ください。
不定詞の副詞用法は直前の動詞へ「why」か「how」の意味を与えました。今回は「how」です。どう確かでいるか(気をつけるか)に「〜するように」というやり方を説明しています。
14.  Sは、O(目/名)を、V(他)する。

  A lot of cellsS hasV the abilityO to repair itself.
多くの細胞はそれ自身を修復する能力を持っている。
不定詞の形容詞用法は後ろから名詞を修飾しましたね。「それ自身を修復する能力」なので、「それ自身を修復する」は形容詞として「能力」を説明しています。見分けるポイントは「to」の直前が名詞であることです。

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