ひたすら!不定詞クイズ2


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回答

1. 

  The companyS isV readyC to provide custmers with better productshow.
その会社は顧客により良い商品を提供するように、用意ができている。
How is the company ready?(どう用意できている?) or What is the company ready for?(何に対して用意できている?) の答えに、「to以下」がなっているので、「〜するように(how)」もしくは「〜するために(why)」を表す副詞用法。

ready = prepared(準備をさせられた=準備ができた)
2. 

  Market sizeS isV oftenwhen difficultC to predicthow.
市場規模はしばしば予測することが難しい。
Adverb(副詞)は文字通り、動詞(verb)に「なぜ(why)」・「どうやって(how)」と言った意味を加える(Add)一方で、「very beautiful」のように形容詞も修飾します。今回は、形容詞の修飾です。「difficult」を、「予測することが」で修飾しています。不定詞で最も理解しづらいのがこの形(S is difficult/hard/tough to V)です。 

predict = to say that an event or action will happen in the future,(= anticipate, forecast:予測する)
3. 

  YouS areV alwayswhen welcomeC to stay here longerhow.
あなたはここにより長くいるように歓迎されている(長くいてくれて結構ですよ)。
How are you welcome?(どう歓迎されている?)の答え(ここに長くいるよう)になっているので、「how」が正解。

long(adv.) = For a long time
→ longには形以外にも「長い間」という意味があるので注意しましょう。
4. 

  ItS wasV meanC of youadv. to say something like thatwhy.
あんなことを言うなんて、それはあなたひどかったですよ。
Why were you mean?(なぜあなたは酷かったのですか?)の答え(そんなことをいうから)になっているので「why」が正解。和訳が「〜とは・なんて」など多岐に渡るが、本質は理由(why)なので惑わされないこと。

of = used after an adjective when judging someone’s behaviour:(形容詞の後に、誰かの行動を判断するときに置かれる(特に意味はない)。)

mean(adj.) = Unkind, spiteful(不親切な・意地悪な)
5. 

  HeS must beV angryC to say sowhy.
そう言うとは彼は怒っているに違いない。
Why is he angry?(なぜ彼は怒っているのですか?)の答え(そういうから)になっているので「why」が正解。和訳が「〜とは・なんて」など多岐に渡るが、本質は理由(why)なので惑わされないこと。

say(without object) = 言う・話す(Why didn’t you say so earlier?:どうしてもっと早くそう言わなかったの?)
6. 

  HeS grew upV to be a great scientisthow.
彼は偉大な科学者になるように成長した(成長し、偉大な科学者になった)。
How did he grow up?(どう彼は成長したのですか?)の答え(科学者になるよう)になっているので「how」が正解。和訳は「〜し、(結果)となった」とされる。

grow = to gradually become an adult(徐々に大人になる)
7. 

  YouS areV smartC to solve that problemwhy.
その問題を解くなんて、あなたは頭がいいね。
Why can you say he is smart?(どうして彼が頭がいいと言えるの?)の答え(その問題を解くから)になっているので「why」が正解。和訳が「〜とは・なんて」など多岐に渡るが、本質は理由(why)なので惑わされないこと。

that(adj.) = used to identify a specific person or thing(あの・その)
8. 

  The teacherS toldV himO1 not to be late for schoolO2.
その先生は学校に遅れないことを彼に指示した。
tellはSVOOの形を取ることができる動詞であるため、目的語を二つ取る。よってnot to be late for school(学校に遅れないこと)という不定詞の名詞用法と解釈する。
tell = Order(〜を命令)ー 「〜を(〜に)伝える」だけでなく、「を(〜に)指示する・命令する」の意味もある点に注意。
9. 

  Thoughconj. heS had been toldV not to do itO, the boyS turned onV his mom’s computerO.
彼はそれをしないことを指示されたが、その少年は彼の母のコンピュータを起動した。
「BにAを忠告する」の「B」が主語となり、「Bは、Aを忠告された」という受動態になっている点に注意。

turn on = to activate(起動すること)
10. 

  By the age of 3when, most childrenS areV oldC enoughhow to leave the high chair and sit by themselveshow.
3歳までに、多くの子供たちは高椅子を離れて自分たちで座るのに十分な年になる。
How are most children old enough?(どう大半の子供達は十分歳をとっているの?)の答え(高椅子を離れるのに)になっているので「how」が正解。

by = before(〜以前に)
11. 

  The dataS showsV how important it is S to educate yourself financiallyhow.
そのデータは金融的にあなた自身を教育するために、それがどれだけ重要であるかをしめしている。
日本の英語教育では一般的に、to以下が「仮主語」で、「it」の代わりとして主語(名詞)の役割をすると解説されるが、英語圏では副詞用法として学ぶ。実際、How is it important?(それはどう重要なのですか?)の答え(自身を教育するために)になっているので「how」と考えることができる。
12. 

  Don’t beV afraidC to say what you thinkwhy.
あなたが思っていることを言うから(といって)、恐怖を感じないで。
Why are you afraid?(何故あなたは恐れているのですか?)の答え(〜をいうから)になっているので「why」と考えることができる。

afraid = feeling fear, or feeling worry about the possible results(恐怖や心配を感じる)