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回答
1.
He wants me to leave. 不定詞・形(Vする〇〇)は「to V」で2語以上になるため、必然的に名詞を後ろから修飾します。見分け方は、名詞(〇〇)の後ろに「to V」がある場合の大半が不定詞・(Vする〇〇)であると考え、意味が成り立たない時には見方を変えるという思考をパターン化することです。
He wants me to leave.
彼は離れる私を望む。(和:彼は私に離れて欲しい)。
不定詞・形(Vする〇〇)は「to V」で2語以上になるため、必然的に名詞を後ろから修飾します。見分け方は、名詞(〇〇)の後ろに「to V」がある場合の大半が不定詞・(Vする〇〇)であると考え、意味が成り立たない時には見方を変えるという思考をパターン化することです。
want O to V = VするOを望む。(OにVして欲しい)。 → want = wish for(〜を望む)より
2.
The teacher told kids to wait. 名詞(kids)の後ろに「to V」がくるが、不定詞(形)でなく(名)の例。SVOOの形を取れる動詞(give, show, teach)の場合、目的語が2つ続くので、後ろのto Vは名詞になりあす。whatに置き換えれるか、も見分ける際の指標です。whatは名詞なので、置き換えれたら「名詞」と考えられますね。What does the teacher tell kids?(先生は子供たちに何を指示しましたか。)の答えが「to wait(待つこと)」になっています。
The teacher told kids to wait.
その先生は子供たちに待つことを指示した。
名詞(kids)の後ろに「to V」がくるが、不定詞(形)でなく(名)の例。SVOOの形を取れる動詞(give, show, teach)の場合、目的語が2つ続くので、後ろのto Vは名詞になりあす。whatに置き換えれるか、も見分ける際の指標です。whatは名詞なので、置き換えれたら「名詞」と考えられますね。What does the teacher tell kids?(先生は子供たちに何を指示しましたか。)の答えが「to wait(待つこと)」になっています。
tell O1 O2 = O1にO2を指示する。← tell = order(指示する)の意味もある
3.
The doctor forbade her to eat fat. forbid = Refuse to allow(許すことを断る・許さない)→ SVOOの形を取らない動詞なので、SVOの形になる。よって、今回のO(her to eat fat:脂肪を食べる彼女)は1つで、to eat fatは形容詞としてherを修飾します。
The doctor forbade her to eat fat.
その医者は脂肪を食べる彼女を許さなかった(和:彼女が脂肪を食べることを禁止した)。
forbid = Refuse to allow(許すことを断る・許さない)→ SVOOの形を取らない動詞なので、SVOの形になる。よって、今回のO(her to eat fat:脂肪を食べる彼女)は1つで、to eat fatは形容詞としてherを修飾します。
fat(noun) = a fatty substance made from animal(動物から作られる脂肪物質。)
4.
She made cookies to make her smile. 不定詞では、品詞が名詞(〜すること)・形容詞(〜する〇〇)・副詞(〜するために)で変化しますが、読み手によって意味が変わらない場合、どちらでも良い場合もあります。今回、形容詞でも副詞でも、大意は変わらないため、どちらでも正解になり得ます。
She made cookies to make her smile.
彼女は彼女を笑顔にする(ために)クッキーを作った。
不定詞では、品詞が名詞(〜すること)・形容詞(〜する〇〇)・副詞(〜するために)で変化しますが、読み手によって意味が変わらない場合、どちらでも良い場合もあります。今回、形容詞でも副詞でも、大意は変わらないため、どちらでも正解になり得ます。
make O C(不定詞の場合toは省略) = OをCにする
5.
The girl to choose to be your girlfriend is Mary.
The girl to choose to be your girlfriend is Mary.
あなたの彼女になることを決める、その女性はメアリーだ。
名詞単体の後に「to V」が続く場合は必ず形容詞です。chooseは「を」を含む他動詞なので、後ろは名詞です。つまりこの問題では、瞬間的に各不定詞の品詞が分かります。
6.
As long as she’s here, I’ve got a friend to talk to me. as long as = if(もし、〜なら・〜である限り)
As long as she’s here, I’ve got a friend to talk to me.
彼女がここにいる限り、私は私に話しかける友達を持っている(和:口を聞いてくれる友達がいる)。
as long as = if(もし、〜なら・〜である限り)
have got(‘ve got) = have(を持っている・がある・いる) → haveも「を持っている」の意味ではSVOOの形を取りません。目的語は一つなので、a friend to talk to me(私は私に話しかける友達)では不定詞が形になり、大きな名詞を作ります。
7.
I think multi-colored tulips are the flowers to give to your mom. 段々とコツが掴めてきたのではないでしょうか。SVOOを取らない動詞で、後ろに何かくるとしたらOかCです。isは不完全自動詞なので、続くのはCですね。よって、the flowers to give to your mom(母にあげる花)は1つの名詞(句)として働きます。
I think multi-colored tulips are the flowers to give to your mom.
多色のチューリップは母にあげる花だと思う。
段々とコツが掴めてきたのではないでしょうか。SVOOを取らない動詞で、後ろに何かくるとしたらOかCです。isは不完全自動詞なので、続くのはCですね。よって、the flowers to give to your mom(母にあげる花)は1つの名詞(句)として働きます。
multi- = 名・形の前に置いて、多い・多数の → multi-colored(多色の)、multi-racial(他民族の)、multi-user(マルチユーザー)
8.
The best way to fix your car is to take it to his repair shop.
The best way to fix your car is to take it to his repair shop.
あなたの車を直す最良の方法は彼の修理屋にそれを持っていくことです。
主語に続く「to V」は必ず形容詞です。よって、to fix your car(あなたの車を直す)は、The best wayを形容詞として修飾します。is の後ろには必ず補語がきますS(最良の方法)=C(それを持っていくこと)なので、この不定詞は名詞用法です。最後は不定詞ではなく、場所を示す前置詞のtoですね。
9.
The children need a garden to play in.
目的語(a garden)が前置詞(in)の後にくる例です。
The children need a garden to play in.
その子供たちは遊ぶ庭を必要とする。
目的語(a garden)が前置詞(in)の後にくる例です。
play(自/
他) = 遊ぶ/〜をする gardenが遊ぶ訳でも、gardenをする訳でもなく、gardenで遊ぶので、前置詞「in(〜で)」の後に目的語(a garden)がくるとわかります。日本語に訳されないため、注意が必要です。
10.
Sorry, I don’t have anything to write with at hand. 目的語(anything )が前置詞(with)の後にくる例2です。write with A = Aを使って書くのAになにか(anything)がきています。
Sorry, I don’t have anything to write with at hand.
ごめんなさい、(私は)近くに書くもの(を持っていません)がなくって。
目的語(anything )が前置詞(with)の後にくる例2です。write with A = Aを使って書くのAになにか(anything)がきています。
with = using something(何かを使って) → She wiped her lipstick off with a tissue.(ティッシュを使ってリップを落とした。)
11.
Keep my necklace — something to remember me by. 目的語(something )が前置詞(by)の後にくる例3です。remember me by necklace(ネックレスによって私を覚えている)なので、byが必要ですね。また不定詞(形)の訳は「〜の・〜のための」どちらでもOKなので、よりふさわしいものを適宜選択しましょう。
Keep my necklace — something to remember me by.
私を覚えておくための、ネックレス持っておいてね。
目的語(something )が前置詞(by)の後にくる例3です。remember me by necklace(ネックレスによって私を覚えている)なので、byが必要ですね。また不定詞(形)の訳は「〜の・〜のための」どちらでもOKなので、よりふさわしいものを適宜選択しましょう。
ー = which is A(Aである)
12.
The first step in forgiveness is the willingness to forgive those who have wronged us. those (A) who… の形で = 〜するような人・者(A)
The first step in forgiveness is the willingness to forgive those who have wronged us.
許しの最初の一歩は私たちを不当に扱ったものを許す意思だ。
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