Q1： Choose the best answer to complete the following sentence.
a change of the proper clothes, he wasn’t allowed to attend the council meeting.
(A) Having
(B) Not bringing
(C) Not making
(D) It bringing
Answer → (B)
Not bringing a change of the proper clothes, he wasn’t allowed to attend the council meeting.
適切な服の変え
を持って来なかったので
、彼は役員会議に出席することが許されませんでした。
= Because (as / since) he did not bring a change of the proper clothes,
※ council：【名】：ある組織（国・自治体や大組織）の代表や決定・監査・運営を行う選ばれた人達のグループ → （集合としての）役員、評議員・議員
Q2： Choose the best answer to complete the following sentence.
what a teacher says, it was all she could do to copy what is written on the blackboard.
(A) Not understanding
(B) She not understanding
(C) having been tired
(D) Being tired
Answer → (B)
She not understanding what a teacher says, it was all she could do to copy what is written on the blackboard.
先生が何を言っているかわからなかったので、彼女は黒板に書かれている内容を写すことで精一杯だった。
= Because she did not understand what a teacher says,
★ all she could do
彼女が出来た唯一（全て）のこと = 彼女の精一杯
彼女が出来た唯一（全て）のこと = 彼女の精一杯
← All (that) she could do (目的語)
先行詞に「all【名】全て・唯一のこと」を取り、「do」の目的語（点線）との関係代名詞になるのは「which」だが、今回は「that」が代わりを務めている。通例、目的語の代わりとなる「that」は省略されるので、「all she could do」のようになる。
先行詞に「all【名】全て・唯一のこと」を取り、「do」の目的語（点線）との関係代名詞になるのは「which」だが、今回は「that」が代わりを務めている。通例、目的語の代わりとなる「that」は省略されるので、「all she could do」のようになる。
Q3： Choose the best answer to complete the following sentence.
I had no time to do homework, so long preparing for the coming exam.
(A) having spent
(B) having been spent
(C) being spent
(D) spent
Answer → (A)
I had no time to do homework, having spent so long preparing for the coming exam.
次の試験の準備に長時間をを費やしてきたので （時間をかけ過ぎてしまって）、宿題をする暇が無かった。
= I had no time to do homework because I had spent so long preparing for the coming exam.
※ long：【名】：（通例否定･疑問文で）長い期間, 長時間 (veryなどがつく場合肯定文でも可)
→ It doesn’t take long to get to the airport.
（空港までは大して時間はかかりません。）
※ coming：【現分・形】（次に）来る ＝ 次の
★ having spent so long preparing
having spent ：〜を費やして来たので
having spent ：〜を費やして来たので
・分詞構文中の時制が、主節より「前の時」の場合 = having + 過分
← テスト勉強に長時間（so long）を費やして来たのは、宿題に当てる暇が無いと気づいた瞬間以前の「前の時」
spent so long preparing：準備に長時間を費やした
← テスト勉強に長時間（so long）を費やして来たのは、宿題に当てる暇が無いと気づいた瞬間以前の「前の時」
← spend + 時間 + (in) doing 【他】：〜することに時間を費やす
Q4： Choose the best answer to complete the following sentence.
at the wrong temperature, clothes can shrink.
(A) Done the washing
(B) Laundring
(C) Cleaning
(D) Washed
Answer → (D)
Washed at the wrong temperature, clothes can shrink.
間違った温度で洗濯された場合
、服は縮む可能性がある。
=
If they are washed at the wrong temperature, clothes can shrink.
※ clean：【他】：掃除をする・（体や歯・物）をキレイにする
→ 洗濯には「wash【他・自】：（を）洗う・洗濯する」を使う
※ laundry：【名】：洗濯（すること）
→ 動詞では無いことに注意。「do (the) laundry：洗濯をする」の形で使う。
★ washed at the wrong temperature
間違った温度で洗濯された場合
間違った温度で洗濯された場合
→ (Being) washed at the wrong temperature
受動態の意味では、過去分詞が使用される。このように、「being」が省略されたと考えることも可能。
なお、分詞構文が代わりを務める主な接続詞は、「because・when・if・while」等であるが、どれも主節動詞の「why」・「how」を示している。
今回は「if」が模範解答だが、「なぜ（why）縮むのか」「どうやって（how）縮むのか」をに注目して考えると、
「間違った温度で洗濯した{ ので・時・場合・している間に }、服は縮むことがある。」
となり、いずれも正解になり得る。
受動態の意味では、過去分詞が使用される。このように、「being」が省略されたと考えることも可能。
なお、分詞構文が代わりを務める主な接続詞は、「because・when・if・while」等であるが、どれも主節動詞の「why」・「how」を示している。
今回は「if」が模範解答だが、「なぜ（why）縮むのか」「どうやって（how）縮むのか」をに注目して考えると、
「間違った温度で洗濯した{ ので・時・場合・している間に }、服は縮むことがある。」
となり、いずれも正解になり得る。
Q5： Choose the best answer to complete the following sentence.
at the cafe with my friends, I suddenly realized that I had left the door unlocked at home.
(A) Sitting
(B) Having sat
(C) Talked
(D) Sat
Answer → (A)
Sitting at the cafe with my friends, I suddenly realized that I had left the door unlocked at home.
友達と一緒にカフェで座っている時、家でドアの鍵が掛っていないまま だということに突然気がついた。
= While (when / as soon as) I was sitting at the cafe with my friends,
★ left the door unlocked
ドアを鍵がかかっていないままにした
ドアを鍵がかかっていないままにした
leave【他】：を去る・出発する → を残す
→ をCのままにする（Cは形・分詞・副）
→ We should leave him alone now.
（今は彼を一人にしてあげよう。）
→ をCのままにする（Cは形・分詞・副）
→ We should leave him alone now.
（今は彼を一人にしてあげよう。）
彼は〜することを許されなかった
→ Someone did not allow him to V.
続く「to V」は不定詞の名詞用法
（※ giveと同様、「give B to 人」が「give 人 B」に変化した形。「allow」は現代では「B to 人」の形では使用されない。）
★ 否定形の分詞構文 → 「Not」は「分詞の直前」
「接続詞」や「助動詞（be/do）」とは異なり、「否定」は省略しない。以下のように、分詞の前に残ることに注意
（彼の名前を知らなかったので、彼女に聞いた。）